「未経験からWebデザイナーになれるの?」
「独学での勉強方法が分からない」
「実務経験ってどうやって経験するんだよ!」
Webデザイナーになりたいけど、
上記の様なことで悩んでいませんか?
大丈夫です❗️
未経験からWebデザイナーになる事は可能ですし、独学の勉強でも問題ありません。誰だって最初は未経験ですし、スキルと知識を磨く事で未経験からでもWebデザイナーになれるんです。
僕は24歳の時に、未経験でWebデザイナーに就職しました。 当時の僕のスペックは 伊藤カイジ並にクズ人間と思ったけど、一応働いていたのでエスポワール乗船は免れました 詳しい経歴はプロフィールに記載していますので、興味のある方はそちらをご覧ください。 ⇒ プロフィール この記事では、Webデザイナーになるまでにやってきた事を包む隠さず全て公開していきます。 誰だって最初は未経験です。 諦めずに頑張れば必ずWEBデザイナーになれます。 こんなダメ人間でもWebデザイナーになれることができたので、現在Webデザイナーを目指している人の参考になれば幸いです。 この記事の目次 ワークポートはWebデザイナー向けの転職エージェント。 大きな特徴としては未経験でも応募できる求人が数多く存在します。 転職相談も無料でしてくれるので、独学の未経験からWebデザイナーを目指すならまず登録しておくべき転職サイト。 僕も実際に登録していますが、3日に一通の頻度でメールでたくさんの求人情報を届けてくれます 相談は無料。未経験でもWebデザイナーになれるチャンスです 最初にも言いましたが、結論から言いますと独学で未経験でもWebデザイナーになる事は可能です。 人間スペックが低い僕でも努力することでWebデザイナーになれました! 独学で勉強した期間は約1年。 ポートフォリオサイトを3つ作った所で、Webデザイナーの求人に応募し、2社目の面接でアルバイトからという条件で採用されて、 その後、3ヶ月後に無事正社員として働けるようになりました。 ハローワークにはトライアル雇用という制度がありますが、あまりおすすめできません。 それよりWeb業界に特化した求人サイトを利用した方が案件も多く企業も積極的に人材を欲しています。 ちなみに、僕はワークポートで求人を見つけ未経験からWebデザイナーになることができました。 \Webデザイナーになりたい! / そう思った人は、とりあえず転職サイト・求人サイトでWebデザイナーの募集案件を探してみるかと思います。 Webデザイナーになるには、まずはどんな職場で働きたいか明確にしておく必要があります。 そして掲載されている概要欄をみると、以下の条件がほとんどの求人に記載されているはず。 実務経験がないと採用されない案件ばっかりじゃねーか! そうなんです。 未経験でWebデザイナーの求人を探しても、ほとんどが実務経験がある方を対象にしか募集していないのです。 すでにWebデザイナーの求人をご覧になったことのある人は、「実務経験◯年以上」というものを目にして絶望した経験があると思います。 僕自身も応募資格の「実務経験が1年以上ある人」の文字に憂鬱になっていた毎日がありました。 なぜ、どこの企業も、 実務経験ありで募集するのか? その理由を簡単に説明しますね ⇒ 未経験OKの求人が多い転職サイト「ワークポート」を見てみる? 例外はありますが、基本的にWebデザイナーの求人募集は実務経験がある方を対象に募集しています。 「Webデザイナーの就職が厳しい3つの理由」にも書いていますが、Webデザイナーは技術職であり、即戦力を求めている業界なので未経験の人を1から教えて育てていくのは時間とコストがかかってしまうのでWebデザイナー未経験の方は中々採用されにくいのです。 しかし、 未経験だからといって Webデザイナーになれない事はありませんし、未経験でも採用してくれる企業はあります 何より僕自身も実務経験なしからWebデザイナーになれたので、未経験でもWebデザイナーになれると断言できます 関連記事 Webデザイナーなら絶対に登録すべきおすすめ転職サイト どこもかしこも「実務経験あり」が条件ばかり。 では、一体どうやって実務経験を積むべきでしょう? 答えとしては2パターンあります。 2パターンを順に追って説明します。 いきなり正社員で働くのが無理であってもアルバイトや派遣からなら採用してくれる企業は結構います。 そこで職場の経験を積む事ができれば、実務経験の実績となりますので就職・転職の成功率がグッと高まるでしょう。 関連記事 未経験必見!Webデザイナー1年目の仕事内容を大公開 僕も始めは、テスト期間としてアルバイトから始まり、3ヶ月後に無事に正社員として働かせてもらう事ができました。 未経験で実務経験がない人は同じ会社で 【アルバイト→正社員】 が理想の流れかもしれません おすすめ Webデザイナーの案件が多い【ワークポート】で求人を探してみる 他にも自分の腕試しに、クラウドソーシングを始めてみると良いですね。 クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。 このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。 参照:wikipedia 簡単なコーディングやバナーなどの依頼もありますので、そこで経験を詰めばポートフォリオの素材にも使えますし、お金ももらえるのでモチベーションも維持しやすいです。 オススメのクラウドソーシング これらはすべて無料で登録できるので一通り登録してみて、自分に合った案件を見つけてみてください。 このように、HTML・CSSのコーディング代行やデザイン依頼なんかは需要があり案件もたくさんあります。 安い金額で提示すれば募集はすぐに集まるでしょう。 クラウドソーシングで仕事をすると実際にクライアントはどんなことを言うのか、満足させるにはどうすればいいか?という発想も自然と身についてきます。 これは実務に等しい、生きた経験になり価値があります。 直接の取引に自身がない人は、コンペに応募して練習しましょう。 コンペとはクライアント(仕事を募集する人)が仕事内容を公募し、その内容をみてデザイナーが作品を提出し、クライアントが選んだ作品を正式に採用しそこでお金が支払われます。 つまり、コンテスト要素が強いので応募するのは無料で自由なので、もし作品を選ばれなくてもこちらにデメリットはありません。 今すぐじゃなくてもとりあえず登録だけしておきましょう(3分で登録完了) 未経験であってもWebデザイナーを目指すのであれば最低限のスキルは必ず必要になってきます。 さすがに、知識もスキルも全くない素人がWebデザイナーになる事は都合が良いお話です 前提として最低限のWebデザイナーとして必要なスキルがあれば実務経験がなくても、採用される可能性は高くなるでしょう。 それでは次に最低限Webデザイナーとして必要なスキルや条件を説明します。 Webデザイナー 最低限必要なスキル 実務経験がなくても、最低限この3つのスキルは必要です 関連記事 これだけは覚えて欲しいWebデザイナーに必要な3つのソフト 上記に当てはまる人はWebデザイナーとして適性が高いです。 僕自身は小さい頃から絵を書くことや、物作りが好きでした。 数学や国語などの成績は悪かったけど図工だけいつも良い成績を残してました。 そして、中学生の頃からパソコンを触りインターネットをよくしてましたね(当時はスマホはなく携帯電話が主流) パソコンが苦手、好奇心が少ない、体を動かしたり、人とたくさん接することが好きだって人は向いていないかもです(絶対ではないけど) そもそもそんな人はこの記事を見ていないでしょうけど。 よくWebデザイナーの就職は厳しいと言われますが、未経験でWebデザイナーを目指す場合、ある程度の技術や知識が求められます。 しかし、勘違いしないでほしいのが、完璧を求められているわけではありません。 未完成の状態でも認めてくれる会社はたくさんあります。 実際、僕を採用してくれたWeb制作会社の社長は 「即戦力を求めていたが、将来性を期待して採用した」 と言ってくださったのを今でも覚えています。 つまり、スキルが未熟でも吸収しようとする仕事に対する熱意の方が大事で、どのくらいのペースで仕事を吸収できているかという事を見せれると未経験でもWebデザイナーとして雇ってくれる会社は必ず出てきてくれます。 関連記事 未経験のクズがWebデザイナーに転職できた面接の成功術 30歳 Webデザイナー 僕は24歳の時にWebデザイナーになったので、実体験としての物事は語れませんが、この業界に明確な年齢制限はありません。 現実的な事を考えれば若い人のほうが有利にはなりますが、それはどこの業界でも同じじゃないですか? こちらは実際に僕のサイトに この方は、以前Webディレクターを3年やっていましたが1度きりしかない人生で後悔をしないため、思い切って会社を辞めてWebデザイナーを目指し、無事に転職する事ができました。 「年齢が…」 「若くないから…」 年齢のせいにしてる暇があるなら、その時間を勉強に費やしませんか? 先ほども言いましたが、他の業界に比べるとWebデザイナーに明確な年齢制限はありません。 でも時間は一刻と流れていくし、時間がたくさん余ってる若い人に対抗するには一歩でも早く前に進まらないといけません。 時間は待ってくれません 時間だけは誰しも平等です 30代を超えていても未経験でWeb業界に入ってくる人は大勢いるので、年齢を言い訳にしなくて大丈夫です。他業界に比べて年齢だけで面接を落とされるという事は少ないです。 年齢は関係ありません スキル、向上心、熱意です 求人サイトで案件を眺めるだけでも良いです。 とりあえず一歩踏み出してみましょう。 ⇒ Webデザイナーの案件が多い【ワークポート】で求人を探してみる Webデザイナーだけに限りませんが、「未経験」には強みがあります。 それはこの業界に染まりきっていない事です。 少し洗脳のように捉えてしまうかもしれませんが、仕事の進め方など同業種でも会社によって異なります。 前の職場の当たり前がないというのが未経験の人の強みになります。 業界に染まりきっていない人ほど、先入観もなく新しい業界への吸収が早いです。 採用する企業側にとっては先入観のない人のほうが育てやすいので、そういった枠を狙うチャンスはあるでしょう。 ここまでのおさらいとして 関連記事 これだけは覚えて欲しいWebデザイナーに必要な3つのソフト 関連記事 本気でWebデザイナーになりたい人が努力すべき6つの極意 次に独学で未経験からWebデザイナーになった、僕のとっておきの勉強方法をこれからお教えします、、、 が、その前に僕から1つ質問です。 そもそもWebデザイナーってどんな仕事なのかわかりますか? ここで軽くWebデザイナーという仕事を簡単に紹介しておきます。 これから目指す仕事ですからどのような内容なのか知る必要性はありますよね。 僕がWebデザイナーだった時の仕事内容や給料なども別記事で紹介していますので、 そちらも合わせて読んでみて下さい。 僕は最初にサイトデザインを考える段階とサイトが完成した時にウェブデザイナーとしてのやりがいを感じていました。 クライアント様からの要望を聞いて 「どんなサイトを作ればいいか?」 「このコンセプトならこんなデザインが合うかな?」 そうやって色々考えるのは好きでした。 小学生の時、図工の成績だけずば抜けてよく、物作りだけは小さい頃から大好きでしたね。 Webデザイナーの仕事は簡単なものではなく、壁にぶちあたる事も多いです。ですが、そういうった悩みを苦しみ自体が、自分のデザイン力を高めるきっかけになります。 Webデザイナーを極めていく道のりは、同時にこれから先の未来や夢を切り開いていく事にも繋がっていくわけです。 デザイナーとしての向上・スキルアップが、同時に将来の可能性を大きく広げていく事もまた、Webデザイナーのやりがい・魅力かもしれません。 また、Webデザイナーは、独立してフリーランサーとして活躍する方も多いのもやりがい・魅力があるからだと僕は思います。 独学 職業訓練 専門学校 未経験からWebデザイナーになるための勉強方法は以下の3つがあります。 関連記事 【厳選】業界のプロが教えるおすすめWebデザインスクール5選 まず最初の職業訓練校ですが、正直オススメしません。 昨今、Web業界は人気の職種になってきており、ハローワークの職業訓練校でもWebデザイナーコースを受ける方が増えてきています。 しかし、ここで勘違いしてほしくない事があります。 職業訓練校でWebデザインの勉強をしたからといってWebデザイナーになれるわけではありません 自分は職業訓練校に通った事が無いので詳しくはわかりませんが、知り合いのWebデザイナーから話を聞いたところ確かにWebデザイナーになる為に基礎などは教えてくれるらしいのですがほんとに基礎中の基礎だけです。 ちなみにハローワークのトライアル雇用で面接を受けたことはありますが、その時はボロカスに言われて落とされた悲しい過去があります。 職業訓練校で受講した=実務経験を積んだ とはならないので、ご注意を もちろんWebデザインの基礎力をつける事はできるけど、そこからWebデザイナーになれるかは自分の努力次第ですよ 次に専門学校(デザインスクール)に通うですが、職業訓練校と比べるとしっかりとWebデザイナーのスキルを身に付く事ができ、キチンと勉強すれば実務レベルまでスキルアップできる可能性は一番早いです。 関連記事 【厳選】業界のプロが教えるおすすめWebデザインスクール5選 お金に余裕があって、決められた期間で、有利に就職・転職したいと考えているなら専門学校にいくべきです 時間がないという人は、オンラインのスクールもあります。 オンラインなので学校に行かなくて良いし、朝早くから遅い時間まで受講できるのが魅力。 僕の時代はこのようなオンラインスクールがあまり無かったですが、最近は非常にオンラインスクールが増えています。 「CodeCamp」「Webcamp」は周りの評判が良く、無料体験もできるみたいです。 ⇒ CodeCampの無料体験をチェックしてみる おすすめ オンライン上でも人との対面が苦手という方は「動画」での勉強がおすすめ。 中でも「Udemy 「Udemy」はビデオで講師の授業を学べるオンライン学習サービス。 ビデオだから何度でも繰り返し何度でも観る事ができるし、時間と場所を気にしなくても良いので独学で勉強する人にはお手軽でおすすめです。 人と接することがないから気を使わなくてもいいね! 自分が選ぶ講師によって授業内容や内容も違ってきます。 「Udemy」の中でおすすめの動画コースをご紹介しておきます。 僕がおすすめの講師はUdemyで人気・評判が良い田村由美さん ⇒ 未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース 今なら新規ユーザー向けの対象コースが超お得に視聴できます 独学のメリット・デメリット 独学の最大のメリットってなんでしょう? それは お金がかからない という点です。 専門学校は指導者がいて、授業を進めてくれるのでスムーズにWebデザインを学ぶことができますが、スクール費用が数十万から数百万と大きな金額が発生します。 僕自身も独学で勉強しようと考えたのは専門学校に通うお金がなかったからです ハローワークの職業訓練校という選択肢もありますが、専門学校に比べると質も落ちますし独学で勉強できるのであれば独学で十分です。 本気でWebデザイナーになりけど、どうしても1人では勉強できない、そしてお金もないという方は職業訓練校に行ってみてはどうでしょう。 そこで学びつつさらに独学で勉強するのも良い手段だと思いますよ。 時間のある方は独学で勉強をする事をオススメしますが、独学のデメリットは自己管理面にあります。 独学なので教えてくれる人も怒ってくれる人も褒めてくれる人もいません。 とりあえず何から始めれば良いか分からない人は「本気でWebデザイナーになりたい人が努力すべき6つの極意」を読んで実行してみてください。それでもダメなら職業訓練校やスクールに通うべきだと僕は思います。 自分の意志が弱く、勉強してもすぐにヤメてしまう人もいると思いますがそういう人は独学は向いていません。 無理に独学はおすすめはしませんし、 専門学校に通って勉強する方が効率的かもしれません。 出典:シネマトゥデイ Webデザイナーになるのに資格なんていらないでも詳しく書いていますが、資格があれば就職しやすくなるというのは大きな間違いです。 石原さとみが売れないミュージシャンと付き合うぐらい間違っています。 Webデザインの資格はたくさんあります。 例として【Webクリエイター能力認定試験】という資格があります。 これは「Webデザインの基礎知識がありますよ」ぐらいの効果しかありませんし正直少し勉強すれば誰でも取れる資格です。 メリットは履歴書の項目を埋めれるぐらいです。 Web制作会社はその人の「資格」では無く「スキル」があるのかどうかを知りたいのです。 経歴なんてどうでも良いです 会社にとって戦力となるスキルがあるかどうかが採用基準になっています。 僕の知り合いのWebデザイナーの中で資格を持っている人は誰もいませんマジで 絶対にいらないとは言い切りませんが、Webデザイナーの資格を無理に取得する必要はありません。 逆に必ず必要なのが自分の作品である【ポートフォリオサイト】を持っている事です。 これは後ほど詳しく説明します。 ⇒ ポートフォリオサイトとは?(下に移動します) Webデザイナーになる為に、職業訓練校、専門学校、などで勉強するという選択肢がありますが、一番大事なのはその人の【本気度】だと思っています。 だから実際、独学でWebデザイナーになっている人が多いのです。 おすすめ 未経験OKのWebデザイナーの案件が多い【ワークポート】で求人を探してみる 独学 勉強 準備 独学で勉強を始める前に必要な物を紹介していきます。 最低限これらを揃えないとWebデザイナーを目指せません。 まず初めに上記の物を揃えましょう。 辺り前ですがPCは必要不可欠です。 スマホじゃアカンよ 野球するのにバットとボールが必要なのと一緒で、Webデザイナーの勉強するにはパソコンは必須。 初心者が1からWebデザイナーを目指すとなると約100,000円以上の出費がかかる事になります。 しかしこれはあくまで何も無い状態からの例であるので実際ほとんどの人はパソコンとネット環境はあるはずなので実質必要な費用はソフト代と教材代とサーバー代になるでしょう。 教材費用も抑えたい人は、Webデザインやコーディングについて解説しているサイト・ブログがあるのでそちらを見てみて下さい。 正直、サーバーは何でもOKです。 僕はエックスサーバーをメインに使っていますがポートフォリオサイト用だけであれば格安(月250円)のロリポップで十分です。複数のサイトを立ち上げたり、ブログも運営していきたいならもうエックスサーバーがおすすめです。 PhotoshopなどのAdobeソフトはMacの方が互換性は高いなどありますが、どちらも一貫性はないのでWindowsとMacどちらでも問題ありません。 使用の割合で言えばWindowsの方が多いかもしれませんね。 僕の場合、家はMacのパソコンで、会社はWindowsのパソコンでした。 操作方法の違いはそこまでないからあんまり意識しなくても大丈夫 ⇒ WebデザイナーはMacとWindowsどちらでも良い件 もちろん、高いパソコンの方が動作が軽いなどのメリットはありますが、値段重視であれば2万〜3万円のパソコンで十分です。 自分のお財布と相談して使うパソコンを選んでみましょう。 テキストエディタはWindowsならTeraPad、MacならSublimeTextなどが使いやすいです。 無料なので、誰でも利用できます。 ⇒ TeraPad Webデザイナー 独学 勉強方法 ここからは独学でWebデザイナーになれた僕なりの勉強方法をご紹介。 【独学で勉強したいけど、何から何を始めたら良いかわからない人は要チェックです】 僕がWebデザイナーになる為に勉強して就職できるまでの期間は約1年。 バイトをしながらでしたが、時間の焦りはなかったのでじっくり勉強しました。しかし、1年も妥協せず勉強できたと我ながら関心します。 だいたい平均的には半年〜1年ぐらいではないでしょうか。専門学校などでは最短1ヶ月〜3ヶ月でスキルを身につける事ができるコースもありますが、かなり詰め込まれたスケジュールなので社会人は大変かもしれませんね。 Webデザイナーになる為に最低限必要なスキルを勉強しましょう。 この3つを勉強しスキルを身につけたら最終的にポートフォリオサイトを作ることを目指します。 ちょっと待って、 ポートフォリオサイトって何? って顔をしていますね 実は未経験でWebデザイナーになる為に最も重要なのがこのポートフォリオサイトなんです。 ポートフォリオサイトとは、自分の作品などをインターネット上で公開しているホームページのことを言います。特に若手の芸術家などで使用されているケースがあります。 いわゆるウェブクリエイターなどを目指す人が積極的にこのポートフォリオサイトを公開していて、いろいろな用途でサイトを公開している状況です。 たとえば就職活動にもこのサイトを利用して積極的にアピールする例があります。他にも写真家がこのポートフォリオサイトを開設して、広くアピールすることにも使用している例があります。 このサイト自体はそれほど作成などに手間のかかるものではなく、その他の一般のホームページなどと比較してもそれほど手間がかからないものですが多くの人に見てもらいたいという目的があるので、かなり力の入ったサイトも作成されています。 平たくいえば、自分の作品(スキル)をアピールする場ですね Webデザイナーの面接で気づいた攻略法にも書いてますが、面接で自分の能力をアピールする為にはポートフォリオサイトは必要不可欠です。 要は、相手に「Webデザイナーとして任せられる」と思ってもらえるためには、あなたが現在どのようなデザインを手掛けられるか、どのくらいスキルがあるのかを見せる必要があり、相手もそれがないと判断が付かないのです。 実際に僕が面接に持っていったポートフォリオサイトを公開していますので、合わせてチェックしてみてください。 ポートフォリオの準備は一般的に下記になります。 面接の際は、面接官に渡すポートフォリオファイルを3人分用意。 なぜ3人分かというと、 あとは、実際にWebサイトの動作が確認できるようにノートパソコンも持参しましょう。 会社によっては面接する部屋にパソコンが置いてる場合もありますが、ないことも考慮して一応ノートパソコンを持っていっておくべきです。 あと、Webデザインとは直接関係なさそうですが、コミュニケーション能力があるなら人は評価されるので必ずアピールしたほうが良いです。 自分が採用された理由の一つに、そこの評価が高かったみたいです。 面接のアドバイスが貰える転職エージェントを活用しよう 転職には転職エージェントを利用するのがおすすめです。 転職エージェントを利用すると、無料で面接対策や履歴書・ポートフォリオなどの添削を行ってくれるので安心できます。 Webデザイナー業界に詳しいプロが面接や履歴書のアドバイスを無料で行ってくれるので、使わない手はありません。 ポートフォリオサイトで重視しておくべきは、制作期間ですね。 面接での答え方としては 「このぐらいの規模のサイトをこのぐらいの時間で作りました」 と答えましょう。 Webデザイナーの仕事には納期があります。 制作期間は仕事に関わってきます。 面接でポートフォリオサイトを見せた時に時間は聞かれると思うので、そこできちんと答えられるようにおおよそでも良いので記録しておきましょう。 一番最初にポートフォリオサイトを作り始めて完成させたのは3ヶ月ぐらいかかりました。 途中、心が折れて作業を止めた時期もありますが色々勉強しながら作ったので時間はかかりました。 その時に作った実際のサイトをこちらの記事で公開しているので、ぜひポートフォリオサイト作りの参考にしてみて下さい。 ちなみに、自分は面接の3日前にポートフォリオサイトが全て消えてしまい、そのあと3日間で必死こいて新しいポートフォリオサイトを作り完成させました。 まさに火事場のクソ力。 人間やればできるんだな〜 関連記事 未経験のクズがWebデザイナーに転職できた面接の成功術 WebデザイナーになるにはHTML・CSSコードのタグ打ちは必須。 まずどうやってHTMLとCSSを覚えたのかというと、 書店で購入した教材、Webサイト・ブログを参考にしながらメモ帳にタグを打ち込み、Webサイトを作る練習をしました。 まずは数種類あるHTMLのタグを覚える必要があります。 おすすめのコーディング本 当時の僕はバイトには電車通勤だったので、通勤中や休憩に本を見ながらHTMLとCSSを暗記し、家に帰ってタグ打ちをする練習。 教材に関してはWebデザインを独学で勉強する人に超おすすめの本29冊をご覧下さい。 タグやスタイルの使い方などの暗記をするのには電車通勤中には持ってこいでしたが、コーディングなどの技術部分は本を読んで覚えるより実際にタグ打ちしながら覚える方が良いです。 バイトの休憩中は解説サイトを参考にしてタグ打ちの練習をし実際にサンプルサイトをたくさん作っていました。 HTMLとCSSを早く覚えるには 実際に手を動かす事が一番です 考えるな、 感じろ デザインも教材を購入して、デザインの基礎を叩き込みました。 こういった仕事をしない限り、日常の生活で知識を磨く機会なんてまずありませんからね。 中でもオススメのデザイン本はノンデザイナーズ・デザインブック さまざまなデザイナーの方に絶賛されておりフルカラー新装増補版で再販されるほど。まさにデザイナーのバイブルでは無いでしょうか。 「そもそもデザインってなんだよ?」 って人はこれから読むべきです。 デザインは奥深いですが、あくまでWebデザインを磨くための知識であるので、そこまで時間をかけないても大丈夫です。 優先順位的にはデザイン力よりHTML・CSSのタグ打ちが先です。 サイトの画像やパーツを作るのにデザインソフトは必須。 代表的、というよりほとんどのWebデザイナーが使っているであろうAdobe社のPhotoshopやIllustratorなどがそれに該当します。 Webデザイナーであれば、必ず使うソフトになるため、きちんと基本操作を覚えておく様にしましょう。 どのソフトも数万円とかなり高額になりますが、最近は定額制「Creative Cloud」のプランを使えば月々数千円からPhotoshopなどAdobeの高額ソフトを使用することができます。 PhotoshopやIllustrator、Dreamweaver、InDesignなどのアドビソフトが全て使えるのがCreative Cloudのコンプリートプランです。 さらに詳しくは「これだけは覚えて欲しいWebデザイナーに必要な3つのソフト」をチェックしてみてください。 Webデザイナー 面接 Webデザイナーの面接でボロカス言われた経験のある僕が、Webデザイナーの面接時に注意したい3つのポイントをまとめました。 僕自身はWebデザイナー求人の面接にいったのは2社だけです。 面接を受けた以外にも働かせてもらった会社の面接を間近で聞いたり、面接官の話を何度も聞く機会がありました。 面接の詳細については「未経験のクズがWebデザイナーに転職できた面接の成功術」を読んでみて下さい。 転職エージェントを利用すると無料で面接対応や履歴書・ポートフォリオの添削を行ってくれるのとっても安心です。 無料で転職活動アドバイスを行ってくれるので利用しない理由はありません。エージェントをうまく活用していくと無駄な時間も悩み・不安もなくなります。 おすすめはWebデザイナーに強いワークポートです。 もし、エージェントなどに相談するのに抵抗がある人は僕にでもご相談下さい。 プロ目線…とまではいきませんが経験者として何かしらのアドバイスを与えれるかと思います。これまで色んな方から相談を受けてきました。 もちろん過度の期待はしないで欲しいですが連絡を頂ければご返信はします。 ⇒ お問い合わせ もちろんお金も取りませんし、 Webデザイナーに関する相談なら何でもOKです(^^ Webデザイナー 未経験者 おすすめ 資格 最初の方でも言いましたが、資格を取るメリットはほとんどありません。 持っていて損はありませんが、資格が必要かといわれればなくてOK。 現に僕は今でも資格といえば、運転免許ぐらいしかありません。 履歴書の資格欄はいつも大きなスペースが空いてますよ。 ぶっちゃけ話をするとWebデザイナーの面接官は履歴書に書いてある「資格」はほとんど見ていません。Web業界では「資格があるから採用しよう!」ということにはなりません。 これを知らずに、WEB検定◯級というような資格にお金と時間をかけて取る方がいますが、あれは資格発行ビジネスだと思って下さい。 資格を取るためにスキルアップや転職のための時間をおろそかにするのは本末転倒です。 しかし、 「それでも資格が欲しい!」 という資格コレクターのあなたの為には、短期間で無料で取れてWebデザイナーに関係ある資格を一応紹介しておきましょう。 資格に関して詳しく紹介してる記事がありましたので、そちらを参考にしてみて下さい。 Webデザイナーの資格を取るより、ポートフォリオサイトを作る・完成度をあげるのに時間使った方が良いと思いますけどねー 項目がありすぎて、まとめきれていない… みなさんは「エウレカセブン」というアニメをご存知ですか? 僕はこのアニメの主題歌だった「少年ハート」という歌が大好きです。 歌詞の中にとっても好きなフレーズがあるのでご紹介させて下さい。 始めるのにきっと遅いはない 可能性はそうさ 無限大 明日を変えていく力はそう キミ次第 だから探そう 咲かそう 情熱の花を咲かそう 参照:歌詞タイム ???? 動画です めっちゃ良い歌ですわ〜 ちなみに、アニメ「エウレカセブン」も大好きでした 始めるのに遅いはありません 情熱の花を咲かせましょう! 最後までお読み頂きありがとうございます。 あなたがWebデザイナーになれる事を応援しています!! 未経験OK!の転職エージェントランキング 関連記事 【厳選】業界のプロが教えるおすすめWebデザインスクール5選 ↓この記事を色んな人にみてもらいたいので、シェアに協力して下さい!↓カンプ
カンプ
【必見】ニートのダメ人間が未経験からWebデザイナーになりました
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独学から未経験でWebデザイナーになる方法
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なぜ未経験の募集が少ないのか?
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Webデザイナーの実務経験はどうやって積むべきか
1・アルバイト・派遣から働く
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2・実務相当のスキルを身につける
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クラウドワークスの案件カンプ
兎にも角にも最低限の知識・スキルが大事
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寄せられたコメントです ↓年齢のせいにするのはやめませんか?
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最近はオンラインスクールが熱い
【厳選】業界のプロが教えるおすすめWebデザインスクール5選
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」のサービスが良い感じです。
カンプ
独学のメリット・デメリット
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本気でWebデザイナーになりたい人が努力すべき6つの極意
資格なんてほとんど意味なし
【未経験】Webデザイナーは『資格なし』でもなれる!資格が必要ないたった1つの理由
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独学で勉強を始める前に準備しておく物
カンプ
Webデザイナーになる為にかかる費用
PC
安い物で30,000円〜40,000円
制作ソフト
物と数によるが20,000円〜100,000円
教材
4、5冊と考えたら10,000円前後
教材
4、5冊と考えたら10,000円前後
【HTML&CSS】コーディディングが苦手な人が絶対に見るべき解説サイト
カンプ
Webデザイナーが読めないと恥ずかしいHTML・CSSの正しい読み方
Webデザイナーになれる独学での勉強方法
【2021年】Webデザインを独学で勉強する人に超おすすめの本29冊
最低限必要なスキルを勉強する
ポートフォリオサイトとは?
カンプ
Webデザイナー未経験が作ったポートフォリオサイトを大公開
ポートフォリオサイトの制作期間
カンプ
HTML・CSSの勉強法
カンプ
【HTML&CSS】コーディディングが苦手な人が絶対に見るべき解説サイト
Webデザイナーが読めないと恥ずかしいHTML・CSSの正しい読み方
【2021年】Webデザインを独学で勉強する人に超おすすめの本29冊
カンプ
デザインの勉強
独学でもWebデザイン力が絶対に身につく練習方法
Webデザインの基礎を上げたい人が覚えるべきデザインの三原則
【究極保存版】Webデザインのスキルアップに役立つ60記事
デザインソフトの勉強
カンプ
これだけは覚えて欲しいWebデザイナーに必要な3つのソフト
Webデザイナーの面接で注意したい3つのポイント
Webサイト制作のデザインをする前に5W1Hを意識することが大事
Webデザイナー未経験者におすすめの資格
カンプ
カンプ
まとめ:始めるのに遅いはありません
カンプ
Webデザイナーに興味あるという方は、早いタイミングで行動を
クリックして再生して下さいカンプ
Webデザイナーに転職するには、転職サイトや、キャリアコンサルタントがサポートしてくれる転職エージントに登録するのが一般的です。
しかし、転職エージェントだけでも1万社以上もあるといわれており、初めて利用する人はどの転職エージェントを選べば良いか分からないですよね。
当サイトではWebデザイナーに強く、さらに未経験OKのおすすめ転職サイトをランキング形式で紹介します。
また、未経験でWebデザイナーを目指すなら「独学で未経験からWebデザイナーになるためにやった全てを公開」も合わせて参考にしてみてください。
WORKPORT(ワークポート)
僕も実際に登録していますが、3日に一通の頻度でメールでたくさんの求人情報を届けてくれます。
あまりきめ細かくこちらの希望に合わせてはくれませんが、とにかく量だけは豊富なので、自分の行きたい企業が選びやすいです。
マイナビエージェント
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マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは、さまざまな職種を専門とするスタッフです。未経験の職種でも、その仕事の実情などについてしっかりサポートしてくれるのが特徴。
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